今年のゴールデンウィーク期間中、松山自動車道の交通量は去年と比べて11%増加したことがNEXCO西日本のまとめでわかりました。
NEXCO西日本によりますと、4月28日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、松山自動車道の交通量は1日の平均が2万7700台と、前の年と比べ11%増えたということです。ただ、コロナ禍前の2019年と比べると76%にとどまっています。
交通量のピークは5月3日で、下り線の松山ICから中山スマートICの間でおよそ10キロの渋滞が発生しました。
一方、しまなみ海道の1日平均の交通量は前の年より 5%増加の1万3900台でした。
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