NTTは、光技術を使った次世代の通信基盤「IOWN」の事業化に向けて、新会社を立ち上げると明らかにしました。携帯電話の次世代規格「6G」で世界標準を目指します。
NTTは「IOWN」という光技術を使った次世代の通信基盤の開発を進めていて、▼データ通信の容量をこれまでの125倍にするほか、▼電力消費をこれまでの100分の1に抑えることを目指しています。
NTT 島田明社長
「6G等を含むIOWN研究開発、実用化の加速。光半導体に向けて着実に一歩一歩前進させていきたい」
NTTはきょう、6月に「IOWN」の実用化に向けた新会社を設立すると発表し、今年度は研究開発におよそ1000億円を投資します。
また、NTTが発表した去年4月から今年3月までの1年間の決算は、売上高にあたる営業収益は去年より8.1%増えて13兆1361億円、最終利益は1兆2131億円でした。売上高、最終利益ともに過去最高で、最終利益が1兆円を超えるのは2年連続です。
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