アメリカ政府の「債務の上限」の引き上げをめぐり、12日に予定されていたバイデン大統領と野党の下院議長の会談が延期されることになりました。バイデン大統領の訪日に影響するのでしょうか。
アメリカ政府の「債務の上限」をめぐっては、バイデン政権が無条件の引き上げを主張する一方、野党・共和党は大幅な政府支出の削減を引き上げの条件としていて、協議は平行線をたどっています。
共和党 マッカーシー下院議長
「大統領と再び会談するのに十分な進展がなかった」
バイデン大統領は野党・共和党のマッカーシー下院議長と12日に会談する予定でしたが、マッカーシー氏は11日、会談が来週に延期されたことを明らかにしました。
財務省は、与野党が合意できなければ国債が来月1日にもデフォルト=債務不履行に陥ると警告していて、バイデン大統領は、状況によっては19日からのG7広島サミットにオンラインで参加する可能性に言及しています。
一方、国務省の副報道官は11日、バイデン大統領の訪日について「現時点で計画に変更はない」と話しました。
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