愛媛銀行の昨年度の連結決算は、貸出金の利息収入などが増加したものの、外貨の調達コストなどが増えたことで増収減益となりました。
愛媛銀行が発表した昨年度の連結決算によりますと、船舶や中小企業向けの貸出金の増加に伴い利息収入が増えたことなどから、企業の売り上げにあたる経常収益は521億2700万円と、99億円余りの増収となりました。
しかし、円安や海外の利上げに伴い外貨の調達コストが増えたことなどで、純利益は53億9100万円と、約4億円の減益となりました。
一方、今年度について西川義教頭取は、材料費の高騰や人手不足で厳しい環境にある中小企業の収益力改善といった課題にどう取り組むかが重要だと述べました。
愛媛銀行 西川義教頭取
「本格化するアフターコロナのもと、地域再起動の旗振り役として、愛媛銀行の真価が問われる1年になると思っています」
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