福島県立美術館で開かれている「美をつくしー大阪市立美術館コレクション」の来場者が1万人を超え、福島市の夫妻に記念品が贈られました。
福島市の県立美術館で開かれている「美をつくし」は、葛飾北斎の版画や上村松園の絵画をはじめ、大阪市立美術館に収められている日本画や海外の美術品を集めたもので、およそ140の作品が展示されています。
来場者が1万人を超え、11日、福島市の目黒さん夫妻に、図録や色紙など記念品がプレゼントされました。
目黒由美子さん「たくさんのコレクションが豊富に揃っていたので、足を運んでよかった」
目黒只司さん「まだ観ていない方はぜひ観た方がいいと思う」
「美をつくしー大阪市立美術館コレクション」は、県立美術館で5月21日まで開かれています。














