三菱自動車工業は昨年度の決算について、円安の影響で営業利益が2倍以上の1905億円になったと発表しました。一方、今年度は大幅な減益の予想です。
三菱自動車が発表した今年3月までの1年間のグループの決算によりますと、売上高が前の期と比べて21%増え2兆4581億円、本業のもうけを示す営業利益が118%増え1905億円だったと発表しました。
営業利益1905億円のうち、為替の円安による押し上げ効果が999億円で増益の大きな要因となりました。また、純利益も128%増加の1687億円でした。
一方で、今年度の決算予想については為替を円高方向に想定したことや、資材費の高騰などで、純利益がマイナス41%の1000億円、営業利益は21%の1500億円と、大幅な減益を見込んでいます。
一方、三菱自動車は、中国市場にSUV=多目的スポーツ車「アウトランダー」の新型車を投入したものの、販売が低迷し、3月から生産を停止するなど苦戦を強いられていて、加藤社長は会見で「何らかの構造改革は必要」との認識を示しました。
注目の記事
16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明









