新緑の季節を迎えた阿蘇地方で、牧草の「刈り取り」が始まりました。
牧草の刈り取りを行ったのは、熊本県阿蘇市の「県農業研究センター草地(そうち)畜産研究所」です。
北外輪山の標高およそ900㍍にある牧草地で、50センチほどに生育した牧草を専用の機械を使って刈り取っていきました。

今年は平年並みの生育状況だということで、刈り取った牧草は、2日から3日ほど天日で干して乾燥させ保存します。

現在、刈り取っている牧草は1番草(そう)と呼ばれるもので、タンパク質などの栄養価が高く、牛の冬場の貴重な飼料となります。

牧草の刈り取りは、これから10月中旬ごろまでに1番草、2番草と2回刈り取りが行われ、草地畜産研究所では、およそ200トンの収量を見込んでいます。














