アメリカで優れた報道を称えるピュリツァー賞が発表され、ロシアによるウクライナ侵攻についての報道が複数選ばれました。
今年の受賞者は8日に発表され、最高の栄誉とされる「公益部門」では、侵攻当初、民間人の虐殺を目の当たりにしながら、包囲された南東部の都市マリウポリから勇敢に報道したとして、AP通信の4人の記者が選ばれました。
また、AP通信は、ウクライナの救急隊員らがけがをした妊婦を病院から避難させる画像など、民間人が標的にされる様子を撮影したことが評価され、「速報撮影部門」でも受賞しています。
このほか「国際報道部門」では、民間人の遺体が多数見つかったキーウ近郊のブチャで8か月にわたる調査報道を行ったニューヨーク・タイムズのスタッフが受賞していて、ウクライナ侵攻についての報道が複数選ばれました。
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