今月から夏用の制服に衣替えした宮崎県警察本部で警察官が手錠や拳銃などを携帯しているかを確認する点検が行われました。

県警察本部では手錠や拳銃、それに警笛などを携帯しているかを確認する点検を定期的に行っています。

8日は、今シーズン、夏用の制服に移行して初めての点検が行われ、生活安全部の警察官およそ40人が参加。
迎 修二 生活安全部長らが、それぞれの警察官の携帯品に不備がないかを確認しました。

(参加した警察官)
「服装もさわやかになったので、気分もさわやかに頑張っていきます」
「新たに身が引き締まる思いで、またこれから県民の方々ために一生懸命頑張っていきたい」

県警察本部の夏の制服着用期間は、10月末までとなっています。