新型コロナウイルスについて愛媛県は8日、新たに45人の感染を確認したと発表しました。
医療圏域別では、松山市とその周辺で25人、今治市と上島町で8人、八幡浜市・大洲市とその周辺で5人、四国中央市で3人、新居浜市と西条市で1人となっています。
また、検査キットなどで陽性が判明し、センターに登録した人は3人でした。
年代別では、10歳未満が2人、10代が6人、20代が12人、30代が7人、40代が7人、50代が3人、60代が3人、70代が2人、80代が3人となっています。
現在、愛媛県内で医療機関に入院している人は44人で、このうち重症が1人。
確保病床の使用率は6.7%となっています。
愛媛県が発表していた県内の感染者数は、8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ5類に移行したことを受け、毎日の発表は8日が最後となります。
県は今後、定点医療機関からの報告をもとに、原則金曜日に感染状況を公表するということです。
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