沖縄県で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故で、海底から引き揚げられた機体の主要部分が、5月7日 夜、所属部隊が置かれている熊本県益城町の分屯地に運ばれました。

沖縄県宮古島付近で陸上自衛隊のヘリが消息を絶った事故で、海底から引き揚げられ、5月6日(土)八代港に運ばれた機体の主要部分は、5月7日(日)午前中、クレーンなどを使って陸揚げされました。

その後、機体を載せた自衛隊のトレーラーは、午後9時ごろ港を出発し、およそ1時間20分後に益城町の高遊原(たかゆうばる)分屯地に到着しました。
記者「午後10時20分すぎです。ヘリを載せたトラックが高遊原分屯地に到着しました」

今後、陸上自衛隊の事故調査委員会が機体の状態などを確認し、事故原因の究明を進める見込みです。
この事故では、ヘリに乗っていた10人の隊員のうち坂本雄一(さかもと ゆういち)前師団長を含む6人の死亡が確認され、残る4人の行方がいまも分かっていません。














