愛媛県新居浜市の沖合いで試験養殖が行われている「にいはまサーモン」の今シーズンの出荷が始まりました。
新居浜市の沖合いでは、市内の電気工事会社が新たな特産品をつくろうと去年からサーモンの試験養殖に取り組んでいて「にいはまサーモン」の名前でブランド化を目指しています。
今シーズンは、1月末からいけすで4400匹の稚魚を育て、体長がおよそ60センチ、重さがおよそ2.5キロから5キロほどの魚に成長しました。7日から水揚げが始まり、いけすからサーモンが網で救い上げられた後、素早くトラックに移されていきました。
会社によりますと、今年はエサの種類や大きさを工夫したことで育ちが良くなったということです。
(アイセイ電工・西原裕也社長)
「すごく大きく育ちました」
7日に出荷された280匹のサーモンは8日以降、新居浜市と松山市のスーパーで販売される他、飲食店で提供される予定です。
この会社では、来年まで新居浜市でサーモンの試験養殖を行って生育状況などを確認し、再来年からの本格養殖を目指しています。
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