新型コロナウイルスについて愛媛県は7日、新たに105人の感染を確認したと発表しました。
医療圏域別では、松山市とその周辺で54人、新居浜市と西条市で19人、今治市と上島町で12人、八幡浜市・大洲市とその周辺で6人、四国中央市で5人、宇和島市とその周辺で1人となっています。また、検査キットなどで陽性が判明し、センターに登録した人は8人でした。
年代別では、10歳未満が7人、10代が16人、20代が18人、30代が15人、、40代が16人、50代が8人、60代が10人、70代が8人、80代が4人、90歳以上が3人となっています。
現在、愛媛県内で医療機関に入院している人は45人で、このうち1人が重症です。確保病床の使用率は、6.9%となっています。
愛媛県は、これまで毎日、前日に報告された県内の感染者数を公表してきましたが、8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられることを受け、感染者数の公表は8日が最後となります。5類移行後は、定点医療機関からの報告をもとに原則金曜日に感染状況を公表するということです。
注目の記事
「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 「使命感で」体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発、また透析生活…次に命をつないだのは-

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山
