きのう震度6強の揺れを観測した石川県珠洲市では、昨夜にも震度5強を観測するなど、地震が相次いでいて、被害の拡大が懸念されています。
石川県珠洲市正院町のこちらの住宅は、震度6強の地震で倒壊し、1階部分が押しつぶされました。きのう、この住宅では78歳の女性が取り残されましたが、テーブルの下にもぐって、およそ1時間後に消防に助け出されました。
珠洲市では、昨夜、午後9時58分ごろに震度5強を観測するなど地震が相次いでいて、震度1以上の地震は、午前11時までに52回に上っています。
珠洲市では避難所が開設され、住民が不安な一夜を過ごしました。
避難した人
「家の中、めちゃくちゃ。戸も天井も壁も落ちてしまった。」
記者
「昨夜の地震の影響で大きな岩が崩落しています。この岩は積まれた土嚢や工事中のユンボも押しつぶしてしまっています」
また市内では、去年6月の地震で崩れた裏山の大きな岩が再び崩落しました。
珠洲市では、これまでに住宅6軒の倒壊が確認されたほか、1人が死亡、27人がけがをしました。市内では、けさから家族総出で片付けをする様子も見られましたが、次の揺れがきたら、家が崩れるのではないかと心配する声も聞かれました。被災地では、この後も雨が強まる予報で、土砂災害に警戒が必要です。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









