「宮崎みなとまつり」が行われ多くの家族連れでにぎわいました。
新型コロナの影響で去年は11月に開催された宮崎みなとまつり。
今年は例年通り「こどもの日」の開催となりました。
まつりでは、県のマスコットキャラクターみやざき犬がダンスで会場を盛り上げました。
会場では、子どもたちが海上保安部の制服を着用できるコーナーなどが設けられたほかフェリーろっこうの船内見学会もありました。
(来場者)「(船内は)広かったし楽しかったし、いろいろ部屋があってすごかった!」
「遊んだり食べたりして楽しい」「子どもたちが楽しいようすを見て、なんかホッとする」
「天気にも恵まれて良かった」
また、今回は、神戸の食と観光をPRするブースが5年ぶりに復活しました。
(三浦功将記者)「うーん!パンの生地はもちろんですけど、生クリーム使ってるからなのかな?ものすごくしっとり!」
ブースには、パンの年間の支出金額、全国上位の神戸から人気のパンが並び、一部は午前中で売り切れるほどの盛況ぶりとなりました。
会場を訪れた家族連れらは、思い思いに休日のひとときを楽しんでいました。
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