北陸新幹線は5日、東京の上野駅で車両の確認を行ったため、金沢へ向かう下り列車の一部に最大で15分程度の遅れが出ています。

JR東日本によりますと、5日午前9時前、上野駅で上り列車のドアに物が挟まり、車両を点検しました。異常はありませんでしたが、その後の折り返し列車などに遅れが生じているということです。