女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは3日、ホーム・新潟市陸上競技場でINAC神戸レオネッサに1対0で勝利し、今季2勝目を挙げました。

前節は悔しい逆転負けで、アウェーに駆け付けたサポーターに勝利を届けられなかったアルビレディース。なでしこジャパンの正ゴールキーパー・山下杏也加が守る強豪のINAC神戸を相手に、ホームゲーム初勝利を目指しました。

序盤からボールの奪い合いが続く展開となった試合。アルビレディースはFW道上彩花のポストプレーからチャンスを作りますが、なかなかINACゴールに迫れません。
前半31分にはINAC神戸のFW田中美南が強烈なシュートを放ちますが、アルビレディースの“守護神”GK平尾知佳が左手1本で防ぎ、得点を与えません。

すると前半40分でした。
右サイドからのフリーキックを得たアルビレディース。MF上尾野辺めぐみが中央に入れたボールがこぼれたところに、MF園田瑞貴が強烈なシュート。しかし、INAC神戸のGK山下に阻まれ、得点を奪えません。
このプレーで得たコーナーキック。MF上尾野辺が蹴ったボールは、中央のFW道上へ。これをFW道上が頭で決めて、待望の先制点を奪います。FW道上は3試合連続のゴールとなりました。

後半はINAC神戸に攻め込まれる展開が続きますが、全員で守り切ったアルビレディース。強豪相手に完封で、6試合ぶりに上げた勝利はうれしい“今季ホーム初勝利”となりました。