ケニアを訪問中の岸田総理は首脳会談を行い、日本が提唱する自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、協力していくことを確認しました。
岸田総理
「FOIP(自由で開かれたインド太平洋)の観点からも、日本として、地域の平和と安定のため一層協力していくことを伝達した」
1時間半以上にわたるルト大統領との首脳会談では、ウクライナ情勢やスーダン情勢などについて意見が交わされました。
日本政府は、インド洋に面しているケニアを自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた重要なパートナーと位置づけていて、会談ではさらなる協力を確認しました。
また、ウクライナ情勢をめぐり、「法の支配」の推進のため連携していくことで一致しています。
さらに、アフリカでは中国がインフラ投資などを通じて相手国を「借金漬け」にして支配を強める「債務のわな」が問題となっていますが、こうした状況を踏まえ、会談では透明で公正な開発金融の重要性などについて確認しています。
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