およそ4年ぶりに大分空港で国際線が復活することになりました。韓国の格安航空会社チェジュ航空が6月から大分とソウルを結ぶ定期便を就航します。

格安航空会社としては韓国で最多の機体数を誇るチェジュ航空は、コロナ禍からの回復で日本路線を拡大しています。

提供 チェジュ航空

このチェジュ航空が6月22日から大分空港で定期便を運航することが決まり、3日からチケットの販売が始まりました。

航路は大分とソウル=仁川を結ぶ週3便、火・木・土に1日1往復します。片道料金は最安値で5500円です。

大分空港での国際線定期便の運航は2019年8月以来およそ4年ぶりで、インバウンドに拍車がかかることが期待されます。