「こどもの日」を前に、熊本県南阿蘇村ではちょっと変わった方法で大きな鯉のぼりが上がりました。

鯉のぼりを上げているのは工事用のクレーンです。

ゆっくりと高さ40㍍ほどまで上げられた15匹の鯉のぼりは、風を受けて阿蘇の雄大な景色をバックに力強く泳ぎ始めました。

これは熊本地震の半月後に、被害の大きかった南阿蘇村の子どもたちに上を向いてもらおうと広島のボランティア団体が始めたもので、今年は地元の人たちが受け継いで行いました。

佐賀県と長野県から「クレーンで鯉のぼりが上がるとは初めて知りました」

佐賀県から「(クレーンで)私の家にも飾ってみたいかな」

地元のボランティア団体 野田耕造さん「みなさんの笑顔が見れるのが一番の楽しみなのでやってよかったと思います上を向くにはピッタリかなと思います」

この鯉のぼりは、5日まで上げられています。