アメリカを訪問中の自民党の茂木幹事長は、サリバン大統領補佐官と会談し、G7広島サミットを前に、法の支配に基づく国際秩序の維持のため、日米が連携していくことを確認しました。
茂木幹事長は日本時間のけさ早くホワイトハウスを訪れ、バイデン大統領の側近で安全保障を担当するサリバン補佐官と一対一の会談を行いました。
自民党 茂木敏充幹事長
「G7広島サミットが控える中で、国際社会が直面している喫緊の課題。これが主なテーマでありました」
軍事的に台頭する中国を念頭に、法の支配に基づく国際秩序の維持のため、日米が連携していくことを確認しました。
また、民主・共和両党の議員とも会談を重ね、「日米間の重層的な意思疎通の一翼を担うことができたのではないか」と述べました。
注目の記事
【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









