ひとり親家庭の子どもたちに食事やゲームを楽しんでもらおうと、4月30日、浜松市の子ども食堂で春祭りが開かれました。

「つむぎ春祭り」と称して行われたこのイベントはひとり親家庭に食事支援などをしている浜松市のNPO法人が開催しました。

食べ物の屋台が並ぶ

子ども食堂の前には、焼き鳥や焼きそばなど100円から300円で買える食べ物の屋台が並び、地域の子どもたちも加わり賑わいを見せていました。

子どもの人気を集めた綿菓子

さらに静岡大学浜松キャンパスの留学生3人も参加し、綿菓子を作って子どもたちの人気を集めていました。

祭りを主催したNPO法人の代表は、ひとり親家庭などで生活が困窮してる家族を今後も支援していきたいということです。