福島市では29日、春の景色を楽しみながらおよそ10キロのコースを歩く「うつくしまあるきめです」が行われました。

「うつくしまあるきめです」は、今年で31回目を迎えたゴールデンウィーク恒例のイベントです。今年は、およそ1300人が参加し、福島市の荒川桜づつみ河川公園を午前10時に出発。およそ10キロのコースで、吾妻山などを眺めながら川沿いや田園地帯を歩きました。

参加者「去年もやったのでもう1回やるのが楽しみ。がんばって10キロ歩きたいと思う」

参加者「初めて全コース歩く。いろんな楽しみを見つけながら歩いている」

参加した人たちは、春の福島路を楽しんでいました。