■第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会(29日、広島・エディオンスタジアム広島)
日本グランプリシリーズの織田記念で100m日本記録保持者の山縣亮太(30、セイコー)が右膝手術から約1年7か月ぶりに実戦に復帰し、10秒48でこの組の6位で予選敗退となった。
予選1組、6レーンには山縣、5レーンには元日本記録保持者の桐生祥秀(27、日本生命)が登場。スタートから飛び出した桐生とは逆になかなかスピードに乗れなかった山縣。復帰戦は10秒48という結果に終わった。
復帰した山縣は「ちょっと厳しい結果になったかな、っていうのは正直あるんですけど、ここから調子を上げていきたいです」とレースを振りかえった。さらに「実際のレースを走ってみると、やっぱり隣に桐生君がいたり、ライバルがいる中で走るっていうことの難しさは正直感じましたし、ここから試合感っていうのを取り戻していかなきゃいけないなって思いました」を前を向いた。
山縣は2021年10月22日に長年不安を抱えていた右膝を手術し、約1年7か月ぶりの復帰戦だった。
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