愛媛県内の産業や経済の発展に貢献した企業や経営者に贈られる「愛媛銀行ふるさと振興賞」の顕彰式が27日、行われました。
今年のふるさと振興賞に選ばれたのは、学校法人・河原学園など3つの団体と、ビルの管理業などを手がけるクロス・サービスの森一哉会長です。
ふるさと振興基金の理事長を務める愛媛銀行の西川義教頭取から受賞者に賞状が手渡され、学校法人河原学園の河原次瞭学園長が「さらなる地域発展に寄与できるよう精進していきたい」と喜びを語りました。
愛媛銀行ふるさと振興賞は1983年に始まり、今回を含め160の企業や団体、個人が受賞しています。
注目の記事
「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

【一覧あり】27億円超の赤字の区画も… JR東日本が「ご利用の少ない線区の経営情報(2024年度分)」を発表 100円稼ぐための『営業係数』が1万円超の区画も… あなたの街のあの路線・区画も…?

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









