相次ぐ特殊詐欺の被害を防ごうと、愛媛県松山市内のスーパーで27日、幼稚園児らが買い物客にビラを配り、注意を呼び掛けました。
呼び掛けには、愛媛県警松山西署の署員や海の星幼稚園の園児約90人が買い物客にビラを配り、被害が相次ぐ特殊詐欺への注意を呼び掛けました。
警察によりますと、特殊詐欺による被害は去年1年間に県内で52件確認され、被害額は、約1億5300万円に上っていて、今年に入っても既に13件の被害が確認されているということです。
買い物客の女性
「幼稚園の子に教えてもらったので、詐欺に遭わないようにしたい」
また最近は、気付かれないよう相手のパソコンにプログラムを潜りこませ、ウイルスに感染したように見せかけて電子マネーをだまし取るなど、手口は多様化していて、高齢者以外も被害に遭うケースがあるということです。
松山西署生活安全課・井上貴臣課長
「世代を問わず被害に遭う可能性がある。他人事ではないと知ってもらい、詐欺の傾向など知ってもらえれば」
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