海外から多くの人が訪れるG7仙台科学技術大臣会合まであと半月となりました。会場となる仙台市太白区秋保温泉のホテルでは、27日消防訓練が行われました。

「火事です、火事です、火災が発生しました」

消防訓が行われたのは、G7仙台会合の会場となる秋保温泉のホテル「佐勘」です。客室から火が出たという想定で、従業員や消防署員などおよそ20人が参加しました。

従業員「お客様火事でございます。避難してください」

従業員が初期消火を行うとともに取り残された客を避難させる手順などを確認しました。G7仙台会合には、各国政府の要人や報道機関など多くの参加者が見込まれています。

佐勘接客部 中川亮介 マネージャー「来月のG7をしっかりと準備してお迎え出来ればと思います」

太白消防署 河村淳 予防課長「どんな場所でどんな規模で火災が起きたとしても、迅速かつ確実に対応できるようにしていかなければならないと改めて思った」

来月12日から始まるG7仙台科学技術大臣会合の期間中、仙台市消防局では会場から200メートルほど離れた場所に24時間30人態勢でG7専用部隊を配置し、ポンプ車や救急車を待機させることにしています。