延岡市と韓国のロータリークラブが、姉妹クラブ盟約を延長し、調印式が行われました。

延岡市で行われた調印式では、延岡東ロータリークラブと韓国の西安東ロータリークラブの代表らが、締結証書を取り交わしました。

両ロータリークラブは、40年前の1983年に姉妹クラブとなり、今回、10回目の延長調印で、式典には、韓国から会員とその家族15人も出席しました。

(延岡東ロータリークラブ・山内隆典会長)「今後は、またより深い交流を続けていきたいと思ってます、青少年交流っていって子どもたちの交流事業もやってたんですよ、それも今後復活させようかなということで今やってるところでございます」

延岡東ロータリークラブでは、今後、コロナ禍で停止していた交流を再開し、さらに親交を深めたいとしています。