都市ガス大手の東京ガスの2022年度の決算は、LNG=液化天然ガスの価格高騰が一服して調達コストが抑えられたことなどから売上、利益ともに過去最高となりました。一方、料金引き下げには慎重な姿勢を示しました。
東京ガス 佐藤裕史CFO
「今回私どもが業績非常に好調だった理由の一つが、やはり原料価格の変動による影響がプラスに働いたという点がある」
東京ガスは、去年4月から今年3月までの連結決算について、1年前に比べて▼売上高は52%多い3兆2896億円、▼営業利益はおよそ3.3倍の4214億円、▼純利益がおよそ2.9倍の2809億円だったと発表しました。
売上高、営業利益、純利益、すべてが過去最高となりました。
LNGを安定的に確保できたことに加え、価格高騰が一服したことなどが影響しました。
ただ、この業績については「かなり一過性の部分が多い」とし、次の23年度の営業利益はマイナス64%と大幅な減益を予想しています。
このため、すぐガス料金を引き下げるかどうかについては、「直ちに料金に反映すると判断するにはまだ若干早い」「料金は中長期の収支の見通しに基づいて判断される」として慎重な姿勢を示しました。
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