台湾で中国に批判的な書籍を発行する出版社の編集長が、中国に渡った後、消息不明となっていることがわかりました。身柄を当局に拘束されているものとみられます。
関係者などによりますと、消息不明となっているのは台湾の出版社、「八旗文化」の李延賀編集長です。
李さんは、今年3月、親族を訪問するため、中国・上海を訪問したあと連絡がとれなくなり、中国当局に身柄を拘束された可能性があるということです。
「八旗文化」は、新疆ウイグル自治区に関連する本などを出版しており、台湾メディアは「中国で禁止されている本を出版したことが拘束の原因ではないか。そうであれば台湾の出版界にとって、これまでになく悪いニュースだ」と懸念を示しています。
この出版社から本を出した作者ら有志は、22日、「台湾では出版や言論の自由が認められており、李さんが罪を犯していないことは明らかだ。中国当局は直ちに李さんを解放すべきだ」とする声明を発表しています。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









