農業の楽しさを知ってもらおうと、福島県会津若松市の小学生がジャガイモの植え付けを体験しました。

この取り組みは、野菜作りを通じて農業の楽しさを知ってもらおうと、会津若松市の「弓田建設」が毎年行っているもので、25日は市内の小学生およそ60人がジャガイモの植え付けを行いました。

25日朝の県内は、放射冷却の影響で30の観測地点のうち、17地点で氷点下となりました。午前中は、広い範囲で晴れ、子どもたちは、一つ一つ丁寧にジャガイモを植えました。

女子児童「大きくなって、カレーに入れる時においしいジャガイモになってねって」
Q.きょうどうでしたか? 男子児童たち「楽しかったです!」

子どもたちは7月にジャガイモの収穫を行う予定です。