福島県猪苗代町で、インドと日本の友好の証としてサクラの記念植樹が行われました。
猪苗代町にある「ホテルリステル猪苗代」では、25年前から駐日大使などを招いてサクラの記念植樹を行っています。
新型コロナの影響で一時見合わせていましたが、今年4年ぶりに植樹が行われ、20か国目となるインドのシビ・ジョージ駐日大使が訪れました。
国際交流の架け橋をつとめる日本の「さくらの女王」や関係者とともに、両国の友好の証として3本のしだれ桜を植えました。ジョージ大使は「日本とインドは素晴らしい関係を築いている。ぜひインドも訪れてください。」と呼びかけました。














