2012年に仙台市内の病院の駐車場で、焼けた車の中から殺害された男性の遺体が見つかった事件は、未解決のまま24日で11年です。警察は現場の最寄り駅で情報提供を呼びかけました。
仙台市地下鉄泉中央駅では、24日朝、泉警察署の署員ら20人が事件発生当時の状況などが書かれたチラシを配り、通行人に情報提供を呼びかけました。

この事件は2012年4月24日、太白区の無職、武田忠さん(当時60)が、仙台徳洲会病院の駐車場で、焼けた軽乗用車の後部座席から遺体で見つかったもので、警察は殺人・死体遺棄事件として捜査しています。

泉警察署 佐藤徹刑事第一課長:
「被害者、ご遺族の無念を思うと、1日でも早く検挙できるよう捜査を進めている。県民の皆さんの情報が、事件解決の糸口になるので引き続きご協力よろしくお願いします」
警察は、これまでにのべ3万8000人を動員し捜査していますが、去年、寄せられた情報は3件で、有力な手掛かりはなく解決には至っていません。捜査本部は、電話番号022―375ー7171まで情報提供を呼びかけています。














