参議院大分補欠選挙で落選した立憲民主党の吉田忠智氏が支援者を前に敗戦の弁を語りました。
吉田忠智氏:
大変申し訳ない結果になりました。全ては私の力不足でございます。超短期決戦の中で、選挙の態勢を整えていただいて…。相手は権力と財力で対抗してきましたけれども、吉田選対に結集する皆様方は、まさにつながる力で頑張っていただきました。

そうした皆様方のご尽力に報いることができなかった。不徳の致すところでございます。誠に申し訳ありませんでした。今回の戦いを総括をしながら立憲民主党としても、私自身も、今後のこともしっかり考え、備えていきたいと思っております。