来週末からはいよいよゴールデンウイーク。富山県内の観光地はコロナ禍前の活気が戻ろうとしています。一方で直近の新型コロナの感染者数は増加の傾向で、第9波を危惧する声も上がっています。
「第9波の可能性もあるかもしれない」

富山県衛生研究所の大石和徳所長です。
富山県衛生研究所 大石和徳 所長:
「長い間下げ止まり状況になっていまして、それがこの1週間2週間とじわりと富山県内の感染者数が50人ずつ少しずつ増えてきている」

富山県内の新型コロナ感染者数は今月に入って増加傾向にあり、きょう(21日)の新規感染者も141人と、先週の金曜日と比べて2倍以上に増えています。

全国的にも感染者数が増加傾向にあることをうけておととい。
加藤勝信厚労大臣:
「今後夏に向けて一定の感染拡大が生じる可能性も考えられる」

厚労省で開かれたコロナ対策の専門家会議では、全国の直近1週間の感染者数が富山を含め33の都道府県で前の週より増加していることなどから「『第9波』が起きる可能性が高い」との見解が示されました。

また、国内のこれまでの感染者の割合が海外と比べて低く、抗体を持つ人が少ないと考えられることなどから「『第8波』より大きな規模になる可能性も残されている」としています。















