北アルプス黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が20日、笹平駅まで運転を開始、第一便に大勢の観光客が列をつくりました。「第一便」のチケットを手にしたのはなんと300人。去年の6倍です。


日本一深いV字峡谷を縫うように走るトロッコ電車。
記者:
「ついつい深呼吸してしまうくらい空気が澄んでいます。きょうは天気がとてもいいので、新緑が太陽光に照らされて輝いています」
開通したのは、全区間の3分の1にあたる宇奈月駅から笹平駅までのおよそ7キロです。


この時期ならではの残雪と新緑のコントラストが楽しめます。
観光客:
「新緑が素晴らしいですね!最高です!」
観光客:
「景色がとてもすばらしいですね。楽しんでいます」


少し進むと…高さ60メートル、沿線で最も深く険しい谷に架かる後曳橋(あとびきばし)へ…!
記者:
「後曳橋に入りました!下を見てみると・・・高いですね!のぞくと怖いです」

トロッコ電車を運行する黒部峡谷鉄道によりますと、今年の4月から5月までの予約はおよそ7万1000人と去年の3倍です。


外国人客もコロナ前の2019年よりも1割ほど多くなっていて、初日から台湾や韓国からの観光客の姿が…。
台湾からの観光客:
「空気がとても新鮮です。とてもうれしいです」
















