前の場所から200メートル先に新しい店が!
移転先を探していた鈴木さんのもとに「商業施設のテナントとして営業してほしい」という声がかかったのです。
妻の由美子さん:
「すべてきれいだし、最高に、これはがんばれるなと思いました」

マスター 鈴木輝夫さん:
「信じられない話でしたね、こんないい話いただけるんだと思って。これからどうやっていこうかって思ってたから」

新しい店舗の場所は前の店と同じ一番町3丁目、200メートルほど離れた芭蕉の辻近くのビルの1階です。

マスター 鈴木輝夫さん:
「今度は明るいところに移って、外のロケーションが良くていいところ見つけましたねと言ってくれたお客さんもいますし」
複数の種類の豆をブレンドして味を決めるのは輝夫さん。ネルドリップでコーヒーを淹れるのは由美子さんという役割分担はこれまでと変わりません。
妻の由美子さん:
「(新しい厨房に)ちょっとまだ慣れてない。慣れるしかない。だいぶでも最初のころよりは、いくらか体のほうがなじんできました」
前の店と変わらないものは、ほかにも。