山陰合同銀行(本店:島根県松江市)は、太陽光発電などに取り組む100%子会社の「ごうぎんエナジー」を今年7月にも設立し、電力事業に参入すると12日会見して発表しました。
地域金融機関としては全国でも初めての試みということで、脱炭素化で地域間競争力を高めようと自ら参入を決めたとしています。
また、2022年3月期の決算は子会社を含む連結で経常収益が951億1100万円、当期純利益が過去最高の144億8500万円で、2017年度以来4期ぶりの増収増益でした。
法人向け、個人向けとも貸出金残高が増え、コンサルティング業務など銀行の本業部分が堅調で収益力が上がったことや、有価証券の売却により海外金利上昇によるリスクを減らしたことなどを要因として上げています。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
