交通量が増えるゴールデンウィークを前に、高速道路での安全運転を呼びかけました。

このキャンペーンは、観光や帰省などで交通量が増加するゴールデンウイークを前に、ドライバーに交通安全を呼びかけようと行われたものです。県警やネクスコの職員などが、ドライバーに前方注視を呼びかけるチラシを配りました。

県警によりますと、単調な道が続く高速道路では、前方不注意による中央分離帯や、ガードレールへの接触事故が最も多いということです。

県警高速隊会津分駐隊・大山克志隊長「サービスエリアやパーキングなどで適度に休憩をとりながら集中を保ってほしい」

去年県内では、ゴールデンウィーク期間中に高速道路で45件の事故が発生していて、警察が注意を呼びかけています。