アフリカ北東部スーダンで起きた、実権を握る軍と準軍事組織の衝突。民間人の死者が更に増え、97人に上っています。
激しい戦闘始まって3日目となる17日も、銃声のような音が響くスーダンの首都ハルツーム。火が出ているのは国際空港です。
15日、スーダン各地で軍と準軍事組織「RSF」=迅速支援部隊が衝突し、ロイター通信によりますと、地元の医師団体はこれまでに少なくとも民間人97人が死亡し、365人がけがをしたと明らかにしています。
RSFは17日、新たに動画を公開し、首都から300キロ以上離れた地方の空港を占拠したと主張しています。
アメリカとイギリスの外相はスーダンでの状況に深い懸念を示し停戦を訴えましたが、今回の衝突で軍はRSFを反政府勢力と宣言し交渉を一切拒否する姿勢を示していて、衝突の激化が懸念されています。
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