宮崎県西都市の橋田市長が西都児湯医療センターの前理事長に対して行った解任処分をめぐる裁判で、市側が控訴を取り下げたと発表しました。
この裁判は、西都市の橋田市長が、西都児湯医療センター前理事長の濱砂重仁氏に対して行った解任処分をめぐり、濱砂氏が処分の取り消しを求めたものです。
一審で、宮崎地裁は、「違法な処分である」などとして濱砂氏への解任処分を取り消す判決を言い渡し、これに対して市側は、判決を不服として福岡高裁宮崎支部に控訴していました。
西都市は、14日、控訴を取り下げたと発表し、理由については「濱砂氏が理事長を辞職し、訴訟を継続する理由がなくなった。今後の医療体制の構築に全力で取り組むことが合理的で意義が大きいと判断した」としています。
西都児湯医療センターの理事長には、以前、理事長を務めていた長田直人氏が今月1日から着任していて、任期は来年3月末までとなっています。
注目の記事
自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す

クマ出没の画像、本当?嘘?見破れますか?フェイクニュースは“10年で100万倍増”騙されないコツを専門家に聞いた【AI×SNS 防災アップデート】

「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける









