先月(3月)、大阪で行われた極真空手の全国大会で優勝した高校生らが、岡山市の大森雅夫市長を表敬訪問しました。


岡山市役所を訪れたのは、至道会館所属で関西高校の三木翔斗選手、山陽学園高校の土山恭矢選手らです。三木選手はケガを乗り越え、先月(3月)26日に大阪で行われた試合で優勝しました。また昨年(2022年)6月には、全日本少年・少女空手道選手権でも優勝しており、今回で高校2冠を達成しました。


(三木翔斗選手)「6月にある全日本大会をひとまず優勝して、どんどん強いライバルを倒して自分が一番になれるようにすることです。最終目標ですか?最強です!」

三木選手は、今年の全日本少年・少女空手道選手権連覇に向けて稽古に励むということです。