来年度から流通が始まる新紙幣が報道陣に公開されました。紙の厚みは場所によって異なるのが特徴です。
一万円札には渋沢栄一、5千円札には津田梅子、千円札には北里柴三郎の肖像画が採用された新しいお札。様々な偽造防止の技術が使われています。
記者
「あ、ツルツルしていない。ボコボコしてますね」
紙の厚みは触る場所によって違い、インクを高く盛り、表面におうとつをつける印刷技術などが使われています。また、世界で初めて肖像が浮かび上がるホログラム技術も採用されました。
これまでより大きくなった数字表記や、識別マークの場所を変えることでお札の種類がわかるようになるなど、誰でもわかりやすいユニバーサルデザインになっています。
2024年度の上半期の流通に向けて準備が進められている新しいお札は、流通までの間は東京・中央区の貨幣博物館や全国32か所にある日本銀行の支店などで見ることができます。
また、これまでの紙幣は新紙幣発行後も使うことができ、日銀は「『現在のお札が使えなくなる』などといった詐欺行為に気をつけて欲しい」としています。
注目の記事
“太陽の光にあたれない”難病「色素性乾皮症」の男の子(5)「今を生きる大切さ」母が絵本に

【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』









