プレーオフに挑むバスケットボールB3・岩手ビッグブルズの選手らが13日盛岡市役所を訪れ、B2昇格への意気込みを語りました。

 盛岡市役所を訪れたのは、岩手ビッグブルズの横川俊樹主将と水野哲志社長の2人です。
 岩手ビッグブルズは、レギュラーシーズンを6連勝で締めくくり1位となり、B2昇格をかけたプレーオフに挑みます。
 横川主将はプレーオフに向け、「B2昇格が目標で、最高の瞬間を共有できるよう頑張りたい」と語りました。
 盛岡市はプレーオフを盛り上げようと13日、市役所の本庁舎内で選手5人のフラッグの掲示を始めました。
 岩手ビッグブルズは4月22日のプレーオフ初戦、盛岡タカヤアリーナで豊田合成スコーピオンズと対戦します。