陸上自衛隊のヘリが沖縄県宮古島の周辺で消息を絶った事故で、新たに隊員のヘルメットが見つかったことがわかりました。

陸上自衛隊第15旅団の副旅団長・杉村繁実一等陸佐はきょう午前、宮古島市役所を訪れ、座喜味市長とおよそ10分面談しました。

面談は非公開で、市長によりますと、杉村副旅団長は「72時間のヤマを越えて、いまだ進展がない。全力を挙げて捜索している」と述べた上で、捜索が難航している理由について、海底地形が複雑な上、潮流の影響もあるためだと説明したということです。

現場海域では新たに隊員のヘルメットが見つかりましたが、行方不明となっている10人の安否につながる手掛かりは依然として見つかっていません。