ポーランド国籍の男性が「御嶽山に登る」と言い残したまま、7日から行方がわからなくなっています。

行方がわからなくなっているのは、ポーランド国籍の42歳の男性です。

男性は7日、「午前4時ごろから御嶽山に登る」と言い残し、長野県木曽郡内にある宿泊施設を出発したまま戻らず、仲間が警察に通報しました。

警察によりますと、男性は仲間5人と観光で木曽郡内を訪れていて、御嶽山には1人で向かったということです。