前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、7日の愛媛県内は大気の状態が不安定となっていて、明け方から南予を中心に大雨となりました。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、7日の県内は明け方から南予を中心に大雨となり、宇和島市と愛南町には昼過ぎまで大雨警報が発表されました。
降り始めから午前11時までの降水量は、西予市宇和で179ミリ、愛南町御荘で120.5ミリ、八幡浜で114.5ミリ、伊予市中山で100ミリ、などとなっています。
前線は昼前にかけて県内を通過する見込みで、南予では昼過ぎにかけて土砂災害への警戒と低い土地の浸水や河川の増水に注意が必要です。
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