新学期のスタートに合わせて高知市内の通学路では見守り活動が行われ、警察官らが交通整理や登校する子どもたちへの声掛けを行いました。
全国で通学中の児童が事故に巻き込まれたり不審者からの声かけがあったりすることから、新学期が始まった7日朝、高知市内の通学路で見守り活動が行われました。
このうち、高知市の高知大学教育学部附属小学校近くの通学路では、雨の中たくさんの荷物を抱えた児童が警察官らに見守られながら登校していました。
(県警生活安全企画課 池政彦 次長)
「新入生の子どもたちは新しい学校に入学して通学路などまだ不慣れなところも多いと思うので親御さんや地域の方々が見守ってみんなで気をつけてもらったら」
県警では普段の生活の中で周りの「安心安全」に気を配る「ながら見守り」にぜひ協力してほしいと呼び掛けています。














