4月16日に告示される長崎・佐世保両市長選挙に向けて、立候補予定者の討論をYouTubeで生配信する「オンライン政策討論会」が開催されることになりました。

長崎みんな総研・鳥巣 智行所長:
「16年ぶり確実に市長が変わる、その変化(チェンジ)をチャンスに」

オンライン政策討論会”みんなで政策かたらナイト”は、東京からUターンした30代を中心に活動する「長崎みんな総研」が企画しました。
前回知事選と参院選に続き三回目の開催です。

長崎・佐世保両市長選挙の立候補予定者が、オンライン上で行う政策討論をYouTubeで生配信、アーカイブとしても残し、いつでも視聴できるようにします。

若い世代にも身近なネット上に、候補者の政策や人柄に触れる場を増やすことで、未来を託す市長を自分達で選べる自覚や楽しさにつなげたい考えです。

長崎みんな総研・林田 光弘理事:
「(市長は)私達が選ぶことができる人達である。
(選挙は)私達が権利者であることを再認識するチャンスだと思う。
もっと色んな人達で関わっていいんだという空気感が作れれば(選挙は)楽しいイベントだと認識が変わっていくと思うし、そうなるといいなと思っています」

長崎市長選のオンライン討論会は、今月11日、佐世保は12日の予定で、当日はパブリックビューイング会場も設けられます。
※時間は19時~20時半
※接続は「長崎みんな総研」HPから