岩手県南部に春の訪れを告げる伝統の祭り、奥州市水沢の「日高火防祭(ひたかひぶせまつり)」が4年ぶりに行われるのを前に、6日キャラバン隊がIBCを訪れて祭りをPRしました。
「日高火防祭」は藩政時代に江戸の大火をきっかけに始まったと伝えられ、豪華絢爛なはやし屋台が街を練り歩き、42歳と25歳の厄年連による演舞も披露されます。
6日はキャラバン隊がIBCの本社を訪れ、祭りをPRしました。祭りは新型コロナの影響で中止が続き、今年4年ぶりの復活です。今回は前夜祭を行わず、はやし屋台は運行ルートを短縮し人数も制限されます。
日高火防祭は4月29日、奥州市水沢の中心部を会場に行われます。